2016-10-01_163221

よく「季節の変わり目の秋は、髪が抜けるやすい」という事を耳にします。実際、気温が徐々に下がりはじめ空気が乾燥しだす9月下旬ごろに、抜け毛の多さを感じる人は多いはずです。

私自身も秋口の抜け毛の多さには驚くことがあります。「動物のように夏毛から冬毛に代わるからだ」なんて言われたこともありますが、動物たちのように冬の髪の毛の方がモコモコしているなんてことはありません。

秋の抜け毛は、夏の間に受けた紫外線のダメージや、気温や湿度の変化が関係しているようなのです。紫外線の強い夏の間、お肌に対するケアはしていても、髪や頭皮にもUV対策を講じている人はどれくらいいるでしょう。髪に紫外線が当たると、キューティクルへのダメージだけではなく、頭皮のハリが失われたり髪をつくりだす細胞に悪影響を及んだりします。そこにプールの塩素、海の塩分なども加わり、蓄積されたストレスが、抜け毛という形で出てしまうのです。

また、気温湿度ともにぐっと下がる秋は、頭皮の環境も変わるため血行不良や乾燥が起き、抜け毛が増えてしまうのです。秋の抜け毛を防ぐには夏の間の紫外線対策と、頭皮のマッサージによる血流対策、そしてシャンプーやコンディショナーを“さっぱり”から“しっとり”タイプに替えるなどの対策が有効です。また、精神的なストレスも良くないので、枕に付いた抜け毛を恨めしく数えたりせず、あまり秋の抜け毛を気にしないで過ごすことも大切です。

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